筋萎縮性側索硬化症の治療開発
- Fukuoka Taguchi C.
- 2021年10月3日
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筋萎縮性側索硬化症(ALS)は現在のところ根治薬がなく、難病のひとつです。今回、京都大学iPS細胞研究所よりiPS細胞を使用し、白血病の治療薬「ボスチニブ」がALSの進行を抑える可能性があることを発表しました。ボスチニブは既存薬であり、早く治験が進み効果が認められ、患者さんのもとに届けられることを期待したいです。#福岡町たぐちクリニック #筋萎縮性側索硬化症 #ボスチニブ #神経内科専門医
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