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Fukuoka Taguchi C.

骨粗しょう症

骨粗しょう症は骨の量が減り、骨折しやすい状態になる病気です。年齢とともに骨密度は減少しますが、女性は閉経後に骨密度の減少が加速します。骨粗しょう症があると尻もちをついたり、転んだ時に骨折をすることがあります。また知らないうちに椎体の骨折をしている「いつのまにか骨折」を生じることもあります。身長が低くなった場合は「いつのまにか骨折」の可能性があります。当院では骨粗鬆症認定医師として骨密度を測定し骨粗しょう症の治療を行っております。骨の状態が気になる方は受診してみてください。#骨粗鬆症 #福岡町たぐちクリニック #骨粗鬆症認定医 #骨折 #富山 #高岡


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